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ようやく念願のマイホームを手に入れました。だけど、一日中レースのカーテンを引かないと外から丸見えでした。
ある日の夜、私はレースのカーテンは引いた状態で風呂上がりに体にタオルを巻いた状態でリビングに行きました。しかし、部屋は電気で明るかったので外から丸見えだと気づいた私は急いでもう一つのカーテンを閉めました。その次の日。ポストに手紙が入っていました。
「奥さんの身体すごく綺麗ですね。ホ別2で是非やりたい。ホ別2が安いならもう少しお金を払います。どうですか。」手紙を読んで気持ち悪くなった私はすぐに手紙を捨てました。次の日もまた手紙が入っていました。「何故、返事をくれないのですか。ホ別2が嫌なら言ってください。」この手紙を読んで送り主が誰か分からないのに返事が出来るかと思いました。だけど、その日の昼間にポストに手紙を入れる男性と会いました。その男性は夫よりも若く綺麗な顔をした青年でした。
「あなたが手紙の人。」「はい。」こんな可愛い子に好かれる私はなんて幸せ者だろうとその時思いました。「あの、やってくれますか。」「ごめんなさい。夫を裏切るようなことは出来ません。貴方みたいな若い子なら、私よりももっと素敵な女性がいると思うわ。」「私は他の人には興味がありません。貴方の姿を見て一目惚れをしました。だから貴方以外にはまったく興味がありません。」嬉しい言葉でした。夫に聞かせてあげたいとも思いました。私は完全に断ることが出来ずにまずは友達からの付き合いを始めました。
ホ別
穂別いちご