割り切りの相場

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1.5Kで女の子と割り切りの約束をした。割り切りの相場としては無難な線だ。
待ち合わせ場所にその子は、ブルーのニットソーにデニムスカートと言うラフな格好でやって来た。
年齢は21歳で、僕より一回り年下。唇が厚ぼったくてあか抜けない印象だが、割り切りの相場で考えると、そう悪くないルックスだ。
ホ別1.5Kで改めて合意すると、僕たちはホテルに向かった。
彼女はチェックインするまでの道すがら一言もしゃべらず、その目は明後日の方向を見ているようだった。
事に入る前に、冷蔵庫に入っていた発泡酒でお互いにのどを潤しながら言葉をかけてみたものの、彼女は気のない返事を繰り返すばかり。
ノリの良さが感じられない彼女を見ながら、これはさっさと事を済まして撤退した方がいいかなと思い始めた。
本来の割り切りはこんな感じなのだろう。セックスだけしてお金をもらうのが彼女の目的で、無駄にコミュニケーションを取る必要はない。だから、割り切りなんて言葉を使うのだ。下手に会話を強要しても、割り切りの相場以上の料金を要求されかねない。
僕がベッドに促すと、彼女はさっさと服を脱いで身を横たえた。にこりともしない。
僕は気乗りできないながらも、勃つものも勃たず、彼女の横に寝た。そして、彼女の肩にそっと手を置く。
その時、彼女がぴくっと反応したように感じた。
そして、殊更に丁寧にソフトに愛撫していく。局部には触れずに、周囲から念入りに、くすぐったさの線を超えないように。
時々、閉じられていた彼女の口が半開きになる。どうやら声を押し殺しているように見える。
既に乳首は充血して上向いている。まだ触れていないが、濡れ始めているのは間違いない。
緊張しているのだと思った。割り切った関係で割り切った態度でクールを装っているが、おそらく、これは彼女の本心ではない。
初めての男が怖いだけなのだ。
彼女の警戒心を解くように、僕は彼女の髪の毛を根元からかき上げた。
「ああん」と初めて彼女は声を漏らした。そして、潤んだ目でこちらをちらりと見た後、自分の声が恥ずかしくなったのだろう、頬を紅潮させながらそっぽを向いた。
しかし、本人は意識せずとも、既に立膝になった下半身は、僕の指を待っていた。
僕は、彼女が割り切りしていることを後悔させないように、やがてゆっくりと体を重ねていった。
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