パトロン募集

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パトロン募集。その書き込みに、俺は名乗りを上げたんだ。
俺はそこそこ売れている画家というやつだ。
モチーフにする女性や物のほとんどは売りに出ているもの――女性で言うとプロのモデルがほとんどだが、そんなよくあるものに飽きてしまっていた。
俺は掲示板でお金を欲している女性を探してモデルにすることにした。
それゆえに、パトロン募集の書き込みは魅力的だったのだ。
待ち合わせ場所に行くと、一人の女性が立っていた。
いたって普通の女性だが、その普通さがむしろいい気がした。
俺はパトロン募集をみてきたこと。パトロンになるには条件があって、俺の絵のモデルになってほしいことを伝えた。
女性は金額ゆえかOKしてくれて、俺はさっそく作品に取り掛かることができた。
アトリエで女性を全裸にすると、布に隠されていた身体が露わになって、思わずドキリとした。
脱ぎ慣れていない女性というのは何とも官能的な姿なのか。
彼女は恥ずかしがって、布で必死に隠そうとしているのを見て、俺の中のサディスティックな心がうずいた。
「ちゃんと見せてくれなきゃかけないよ。ほら、足を開いて、布を外してごらん」
正直、裸婦画とは言え、いつもそんなに激しいものは描かないのでM字開脚している女性を描くつもりはなかったのだ。
女性は真っ赤になりながら、足を広げて俺に見せた。
俺はあえて女性のマンコのあたりをライトで照らしてやった。
そのまま俺はスケッチを開始すると、彼女は泣きそうな顔で耐えていた。
その姿にものすごくそそられて、俺は生唾を飲むと同時に、鉛筆を走らせた。
これだけ官能的な姿はぜひ描いておかなければいけない。
何度か休憩を入れたが、その姿で見られていることが一向になれないのか、はたまた別の理由か。
彼女の顔のほてりが取れることはなく、俺が下書きを終えたころには彼女のお尻の下のシーツは愛液でぐっしょりと濡れていた。
女性のエロティシズムを表現した、傑作ができそうだ。
エプロン
エプロン

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