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かわいい女の子だった。彼女とはいわゆるデート援が始まりだった。お金を貯めて独り暮らしをしたいと言っていた。
そして、その夢が叶いデート援としての関係は終わった。だが、それは友達関係の始まりだった。
いつも喫茶店でお茶を飲んでお喋りをして接触行為は手をつなぐだけ。時々、ハグもしてくれた。僕はそれで十分だった。彼女とキスやセックスはしたくなかったのか?と問われると否定はできない。しかし、少なくとも彼女はそう言う対象ではなかった。学校のことで相談に乗ったり、好きな男の子の話を聞いたりする、今から思えば、娘や妹のような感覚で付き合っていたのだと思う。彼女もおそらく同じ感覚だったはずで、きっと僕に恋人ではなくて父性を求めていたのだろう。僕はそれに応えていたし、彼女もそれに応えてくれていた。
恋人以上ではない、でも友達未満でもない。今流行りの言葉で言えばソフレだった。もっとも、添い寝さえしたことはなかったのだが・・・あの日までは。
学内の人間関係が上手くいっておらず僕が話を聞いていた時だった。「今日は帰りたくない」と彼女が僕に腕を絡ませてきた。もしかしたら、彼女もその時は体を開く覚悟をしていたのかもしれない。しかし、僕の理性は揺るがなかった。僕が添い寝しようか?と言うと彼女はうれしそうに微笑んでくれた。この笑顔を僕は崩したくなかった。
夜が更けて彼女は僕の腕の中ですやすやと寝息を立てていた。いずれ、彼女とは恋人になるとは思う。でも、彼女の負の感情に付け込んで抱くような真似をしては絶対ダメだ、と思ったのだ。これが、友達関係から一歩進めるソフレの作り方だ。僕は彼女の髪を優しくなでながら思った。
真夜中、妙な音に目を覚ますと、それは彼女の牛の鳴き声のようないびきだった。え?と思うや否や、彼女が寝返りを打つと同時に爆音が轟いて、途端に異臭が広がった。寝屁だ。これは寝屁だ!僕が身を起こすと布団がめくれて、そこには僕に背を向けて無意識の内に丸出しになっている尻をボリボリかいている彼女の姿があった。
ここまで許容して初めてソフレになれるのだろう。ソフレの作り方として、女の子の寝屁に耐えられるかどうかが全てだ・・・と、僕は涎を垂らしながらアホの子のようにいびきをかいている彼女の寝顔を見ながら思った。
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