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とにかく俺には経験がなかった。女性と縁のない生活を送っていたので、20歳を超えるまでは俺の中でセックスと言う行為はエロ動画の中だけに存在するフィクションだった。
皆さんはいつまで童貞だっただろうか?個人差はあると思うが、それぞれ童貞の頃を思い出してほしい。周りにいる女性がエロ動画のように、ケツの穴丸出しでチンコ咥えたり、ウッホウッホと喘ぎながら突っ込まれたチンコに対して腰を振るなんてハレンチな行為をすると考えていただろうか?それはないだろう。
俺の場合は、エロ動画の世界が現実に追いつかなかったと言っていい。周りで「タピろうぜ~」とか「クソしてえ~」なんて言っている女の子が、チンコに喘ぎまくる光景が全く想像できなかったのだ。
しかし、まあ俺もいい大人になった。エロ動画の中でAV女優が「おチンポおチンポシュッポッポ~」なんて言っている姿はフィクションかもしれないが、マンコは真実だ。そして、マンコにチンコを挿れると言う行為は、ウソでも何でもなく、犬でもネコでもやっていることだ。犬でもネコでもやっているのに、俺は成人式を迎えてもまだ経験がなかった。これはさすがに人間として恥ずかしいと思った。
そこで熟女掲示板で相手を探した。さすがにエロ動画の様なことを同年代、もしくは年下の女の子とやることに自信がなかったのだ。多少恥をかくことも覚悟のうえで、だったら経験豊富な熟女にリードしてもらいたいたかったのである。
こうして熟女掲示板で二回り年上の熟女に拾われた。「初めてのお相手ができるなんて光栄だわ」と、彼女は素直に喜んでくれた。加齢はあるものの、比較的スタイルは維持していたし、ロングヘアーも美しかった。こんな熟女にもらわれるなんて俺も光栄だった。
熟女は丁寧に僕をリードしてくれた。エロ動画ではイマイチ不鮮明なクリトリスの場所やその触り方も含めてきちんと教えてくれた。彼女の言う通りに愛撫していくとやがてじわーっと蜜があふれ出して熟女の腰が動き始めた。エロ動画そのものだ。
ただし、エロ動画の教えに沿うならばすぐに挿入してはいけない。焦らして焦らして女性を高めるのだ。すると、僕のそんな焦らしに耐えかねたのかたまらないように熟女が喘いだ。
「おチンポおチンポシュッポッポ~」
ホントに言うんだ!!
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